01
離婚調停 王子
- 離婚調停の流れは?
離婚の方式には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の4つがあります。本記事では、調停離婚の流れについて解説します。 調停離婚とは?調停離婚とは、夫婦の間における協議では離婚の合意が成立しない場合に、裁判所に調停を申し立て、調停において夫婦関係について調整することをいいます。この調停では、離婚だけでなく、財産...
- 過払い金とは?
■過払い金とは?借金を返済する際には、借りた金額(元本)に加えて利息を支払う必要があります。法律の上限を超えた金利に基づいて利息を支払った場合、この超過分のことを過払い金といいます。 業者が金銭の貸付を行う場合、この行為には利息制限法と出資法という2つの法律の規制が及びます。そして、2010年6月までは、この2つ...
- 賃貸の立ち退き料の相場は?
■立ち退き料とは?立ち退き料とは、賃貸人の側から賃借人に立ち退きを要求する場合に、立ち退きの代償として賃借人に支払われる金銭のことをいいます。立ち退き料は法律上必ず払わなければならないものではありません。しかし、賃貸人から解除を申し入れる場合には「正当の事由」(借地借家法28条)が必要とされており、立ち退き料の支...
- 債務整理とは?メリット・デメリットも解説
■債務整理とは?債務整理とは、借金の免除や返済条件の緩和によって、債務の解消を目指す手続のことをいいます。債務整理には、任意整理、民事再生、自己破産等の種類があります。 ■任意整理のメリット・デメリット任意整理とは、借入の相手方と交渉して返済条件を緩和させる方法です。具体的には、将来利息のカットや返済期限の延長等...
- 顧問弁護士をつけるメリットは?
「コンプライアンス意識向上のため、社内規程をアップデートしたいが、対応できる人材がおらず困っている。「事業拡大にあたって契約書の整備を進めていきたいが、どのような方法が適切だろうか。このように、企業法務についてお悩みの経営職の方、管理職の方は決して少なくありません。このページでは、企業法務にまつわる数多くのテーマ...
- 問題社員を懲戒処分したい。知っておくべきポイントは?
仕事に怠惰な社員、セクハラやパワハラなどの迷惑行為を行なっている社員、遅刻・早退が多い社員など問題社員を懲戒処分したい場合には、不当解雇とならないように注意しなければなりません。 不当解雇に該当してしまうと損害賠償をしなければなりません。賠償額はケースにもよりますが、場合によっては社員を懲戒する利益よりも過大な損...
- 契約書で確認するべきポイント
「取引先から法改正に合わせた契約書の修正を求められている。どのような点を修正すればよいのだろうか。「契約書は取引先に提示されたものを使用しているが、確認しておいた方が良いと聞いた。どのような部分に注意するべきだろうか。このように、契約書についてお悩みの経営職の方、管理職の方は決して少なくありません。 このページで...
- 取引先が倒産した場合の債権回収はどうなる?
取引先が倒産した場合、全額の債権回収を行うことは困難な場合が多いです。そのため、少しでも債権回収できるようにするための手段を取ることが大切です。取引先が倒産した場合に取りうる手段としては相殺、商品の引き上げ、担保権の利用などが考えられます。 取引先が自社に対して貸金を有している場合、自社が取引先に有していた貸金債...
- 離婚の慰謝料の相場は?さまざまなケースの相場を紹介
離婚の際には、慰謝料を請求する場合が多くあります。慰謝料とは、夫または妻の浮気・不倫や、ドメスティック・バイオレンス(以下、DV)などによって受けた精神的苦痛について、賠償するためのお金のことを指します。 自分のパートナーが浮気やDVなどをした際には、そのショックは大きく、相手方に慰謝料を請求したいと考える方も多...
- 養育費はいつまでもらえる(払う)?
未成年のお子様がいる家庭の場合、離婚時には父母のいずれか一方を単独親権者と決めなくてはならず、親権者となった親は、もう一方の親に対して養育費を請求することができます。 養育費とは、子どもを監護するために必要な費用を指します。たしかに、離婚後に子どもを育てるのは親権者であり、非親権者は自身の手によっては子どもを監護...
- 離婚時の親権を子供の意思で決めることができる年齢
未成年のお子様を持つ家庭の場合、婚姻中は父母が共に子どもの共同親権を有しますが、離婚をする際には共同親権は認められていないため、必ずどちらか一方を親権者として決めなくてはなりません。 離婚には協議離婚と調停・審判・裁判離婚の計4種類がありますが、協議離婚の場合は父母自身でいずれを親権者とするか協議・決定し、それ以...
- 相続放棄とは?手続き先、方法、期限を解説
■相続を行う方法相続は、人が亡くなると発生します。相続においては、故人のことを「被相続人」、故人の遺産を相続する人のことを「相続人」と呼んでいます。基本的には、遺産相続をする場合、相続人は被相続人の遺産を「包括承継」することになっています。「包括承継」とは、被相続人の遺産を全て受け継ぐということを意味します。
- 遺留分とは?遺留分の計算方法も解説
■遺留分とは遺留分とは、相続人に認められている最低限の相続分をいいます。法定相続人には、相続人である以上、相続の発生によって財産を承継できるであろうという期待があるはずです。その期待は一定程度保護すべきであることから、このような少なくとも受け取ることができる相続分としての遺留分が認められているのです。遺留分が問題...
- 王子・赤羽・川口で遺言書を公正証書で作成する方法と費用
■遺言書を公正証書で作成する遺言書には、自分で作成する自筆証書遺言や、自分で作成した遺言の存在を証明してもらう秘密証書遺言といった方式があります。なかでも、公正証書によって遺言書を作成する方式である公正証書遺言は、遺言形式の中で最も利用されているものといえます。法律の知識が豊富な公証人が作成するものであるため、他...
- 遺言書の種類について解説
■遺言書とは遺言書とは、自分の死後に行われる相続に関して、生きている間に意思表示をしておくものです。遺言書を残しておくと、自分の死後相続が発生した際にその遺言の効力が生じ、自分の意思表示が相続に反映されることになります。遺言書を作成しておくことによって、相続させたい相続人に対し相続させたい遺産を承継させることも可...
02
当事務所が提供する基礎知識
-
遺産相続の流れや...
遺産相続の際には様々な手続が必要となり、その中には期限があったり正当な手続きを経ないと無効となってしまうものがあります。遺産相続での大まかな流れと、その際の注意点をご紹介します。 ■遺言書があるか否かの確認亡く […]
-
相続放棄とは?手...
■相続を行う方法相続は、人が亡くなると発生します。相続においては、故人のことを「被相続人」、故人の遺産を相続する人のことを「相続人」と呼んでいます。基本的には、遺産相続をする場合、相続人は被相続人の遺産を「包括承継」する […]
-
離婚調停費用はど...
離婚には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3種類があります。このうち、調停離婚についてはあまり耳馴染みがなく、高額の費用が必要になるのではと不安に思われる方も多いのではないでしょうか。今回は、調停離婚とはなにか、離婚調停に […]
-
取引先が倒産した...
取引先が倒産した場合、全額の債権回収を行うことは困難な場合が多いです。そのため、少しでも債権回収できるようにするための手段を取ることが大切です。取引先が倒産した場合に取りうる手段としては相殺、商品の引き上げ、担保権の利用 […]
-
契約書のリーガル...
契約書のリーガルチェックとは法的な視点で契約書をチェックし、違法な内容が記されていないか、また自社にとって不利益が生じる内容がないかなどを確認することです。リーガルチェックを自身もしくは自社内で対応する際は、法的知識とい […]
-
過払い金とは?
■過払い金とは?借金を返済する際には、借りた金額(元本)に加えて利息を支払う必要があります。法律の上限を超えた金利に基づいて利息を支払った場合、この超過分のことを過払い金といいます。 業者が金銭の貸付を行う場合 […]
03
よく検索されるキーワード
04
弁護士紹介
弁護士益谷 元也(ますたに げんや)
私は東京・城北地方や埼玉・南部を中心に、相続、離婚、法人案件のご相談を承っています。
弁護士に相談をすることは、敷居が高いと思っている方も多いですが、当事務所は初回相談を無料で承っておりますので、1人で悩みを抱えず、お気軽にご相談ください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
- 第二東京弁護士会
- 仲裁センター運営委員会所属
- 経歴
- 2003年:早稲田大学附属本条高等学院卒業
- 2007年:早稲田大学法学部卒業
- 2010年:北海道大学法科大学院卒業
- 2011年:司法試験合格(65期)
- 2013年:弁護士登録
05
事務所概要
事務所名 | 王子総合法律事務所 |
---|---|
弁護士 | 益谷 元也(ますたに げんや) |
所在地 | 〒114-0022 東京都北区王子本町1-24-3アバンスビル2階 |
TEL/FAX | TEL:03-5948-9041 / FAX:03-5948-9042 |
営業時間 | 10:00~19:00(時間外の対応については応相談) |
定休日 | 土日祝日 |
アクセス | 王子駅(京浜東北線,南北線,都電荒川線)徒歩3分 |