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退職勧奨 理由 能力不足
- 能力不足を理由に退職勧奨する際の注意点と適切な進め方
社員の能力が業務に見合わないと感じたとき、企業側は「退職勧奨」という方法を検討することがあります。ただし、能力不足を理由とした退職勧奨には、慎重な判断が求められます。今回は、能力不足による退職勧奨の注意点や、トラブルを避けるための進め方を紹介します。退職勧奨とは退職勧奨とは、企業が社員に対して退職を働きかける行為...
- 問題社員を懲戒処分したい。知っておくべきポイントは?
また、労働契約法16条では「解雇は、客観的に合理的理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合には、その権利を濫用したものとして無効とする。」と規定されています。そのため、適切な手順を踏まえて解雇を行うことが大切です。 会社が問題社員を懲戒解雇する前に行うべきことは退職勧奨をすることです。退職勧奨とは、会社...
- 賃貸の立ち退き料の相場は?
立ち退き料の金額を左右する事情としては、賃貸物件の種類、立ち退きを求める理由の合理性、賃借人の生活設計、賃借人の転居の負担等があります。 賃貸物件が高額になるほど、退去による不利益が大きいため、立ち退き料は高額になります。賃貸人側の都合により退去を求める場合であっても、老朽化した建物の立て直しのように合理的な根拠...
- 契約書で確認するべきポイント
■契約書を確認するべき理由前述のとおり、契約書は当事者間のルールを定めた書類であり、契約書はトラブル時の証拠としても用いられる重要なものです。したがって、もし契約書に間違いがあったり、一方の認識と異なるような規定がなされていたりすると、契約違反や契約の解除といった大きな問題に発展し、損失の発生や、利益の喪失といっ...
- 離婚を考えた時にするべき準備とは
例えば、正当な理由がないのに共同生活を放棄したり、生活費を渡さなかったりという行為がこれに当たります。 ■離婚後の生活費と住居の確保配偶者の収入を生活費に充てていた場合、離婚後は当然のことながら収入が減少することになります。離婚後の生活費のあてがない状態では経済的な不安を抱えることになりますし、足元を見られること...
- パワハラ防止法に罰則はある?企業がするべきこととは
においては、①労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置を講じること、②相談を行ったこと、相談への対応に協力した際に事実を述べたことを理由として労働者に対して不利益な取扱いをしてはならないことが定められています。 ①の「雇用管理上必要な措置」については、2019年11...
- 離婚調停で聞かれることとは?答え方や注意点も併せて解説
離婚したい理由まずは「なぜ離婚を望むのか?」という点が聞かれます。主な質問は、以下のようなことが想定されます。 離婚したい理由これまでの婚姻生活の様子相手のどこに不満があるのか夫婦関係が修復できる可能性について この項目ではどのような結婚生活を送り、そしてどのような理由で離婚を考えるに至ったのかという質問が中心で...
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当事務所が提供する基礎知識
Main Business
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子なし夫婦の相続...
昨今では、結婚をしても子どもを産まない選択をする夫婦が増えています。子どもがいない夫婦の場合、夫(または妻)が亡くなったら妻(または夫)が全ての遺産を受け取ることになるのでしょうか。実は、夫(または妻)の親兄弟姉妹には遺 […]
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遺言書の種類につ...
■遺言書とは遺言書とは、自分の死後に行われる相続に関して、生きている間に意思表示をしておくものです。遺言書を残しておくと、自分の死後相続が発生した際にその遺言の効力が生じ、自分の意思表示が相続に反映されることになります。 […]
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法定相続人とは誰...
法定相続人とは、被相続人の財産を誰が相続するのか、民法で定められた者を指します。相続財産は、基本的に法定相続人が相続することになりますが、被相続人が遺言書を作成していた場合、法定相続人以外の者にも相続することが可能になり […]
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離婚時の財産分与...
このページでは、離婚に関する様々なテーマのなかから、財産分与について詳しくご説明いたします。 ■財産分与とその種類財産分与とは、離婚時に夫婦が財産を分け合うことをさします。財産分与がどのような意味合いを持つ制度 […]
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王子・赤羽・川口...
■遺言書を公正証書で作成する遺言書には、自分で作成する自筆証書遺言や、自分で作成した遺言の存在を証明してもらう秘密証書遺言といった方式があります。なかでも、公正証書によって遺言書を作成する方式である公正証書遺言は、遺言形 […]
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契約書のリーガル...
契約書のリーガルチェックとは法的な視点で契約書をチェックし、違法な内容が記されていないか、また自社にとって不利益が生じる内容がないかなどを確認することです。リーガルチェックを自身もしくは自社内で対応する際は、法的知識とい […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
Lawyer

弁護士益谷 元也(ますたに げんや)
私は東京・城北地方や埼玉・南部を中心に、相続、離婚、法人案件のご相談を承っています。
弁護士に相談をすることは、敷居が高いと思っている方も多いですが、当事務所は初回相談を無料で承っておりますので、1人で悩みを抱えず、お気軽にご相談ください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
- 第二東京弁護士会
- 仲裁センター運営委員会所属
- 経歴
- 2003年:早稲田大学附属本条高等学院卒業
- 2007年:早稲田大学法学部卒業
- 2010年:北海道大学法科大学院卒業
- 2011年:司法試験合格(65期)
- 2013年:弁護士登録
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事務所概要
Office Overview
| 事務所名 | 王子総合法律事務所 |
|---|---|
| 弁護士 | 益谷 元也(ますたに げんや) |
| 所在地 | 〒114-0022 東京都北区王子本町1-24-3アバンスビル2階 |
| TEL/FAX | TEL:03-5948-9041 / FAX:03-5948-9042 |
| 営業時間 | 10:00~19:00(時間外の対応については応相談) |
| 定休日 | 土日祝日 |
| アクセス | 王子駅(京浜東北線,南北線,都電荒川線)徒歩3分 |
