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養育費 いつまで 法律
- 養育費はいつまでもらえる(払う)?
未成年のお子様がいる家庭の場合、離婚時には父母のいずれか一方を単独親権者と決めなくてはならず、親権者となった親は、もう一方の親に対して養育費を請求することができます。 養育費とは、子どもを監護するために必要な費用を指します。たしかに、離婚後に子どもを育てるのは親権者であり、非親権者は自身の手によっては子どもを監護...
- 離婚の慰謝料の相場は?さまざまなケースの相場を紹介
以上より、様々なケースにおいて、慰謝料が高くなる要因をご紹介してきましたが、他にも、夫婦の間に養育費の支出が必要な子どもがいる場合や、浮気・不倫やDVを行った夫または妻の年収が高い場合には、慰謝料が高く算定されることがあります。 弁護士 益谷元也(王子総合法律事務所)は、東京都北区、埼玉県川口市(王子駅、赤羽駅、...
- 離婚調停の流れは?
この調停では、離婚だけでなく、財産分与、慰謝料、子の親権者、子の養育費、子との面会交流などの離婚条件についても調整します。 調停離婚の流れ調停離婚をするためには、まず、家庭裁判所に夫婦関係調整調停の申立てをする必要があります。当事者が合意で家庭裁判所を定めていない場合には、相手方の住所地の管轄裁判所に対して申立...
- 相続放棄とは?手続き先、方法、期限を解説
相続放棄をするには、どこで、どのような手続きを、いつまでに行えばいいのでしょうか。それぞれ分かりやすく確認していきます。 相続放棄をする場合、家庭裁判所にその旨を申述することが必要です。申述を行うことができるのは、相続開始から3か月以内の期間と定められています。相続手続きに追われていると、3か月は意外と短く感じら...
- 過払い金とは?
法律の上限を超えた金利に基づいて利息を支払った場合、この超過分のことを過払い金といいます。 業者が金銭の貸付を行う場合、この行為には利息制限法と出資法という2つの法律の規制が及びます。そして、2010年6月までは、この2つの法律が許容する利息上限に隔たりがありました。具体的には、利息制限法によれば年15.0%~2...
- 賃貸の立ち退き料の相場は?
立ち退き料は法律上必ず払わなければならないものではありません。しかし、賃貸人から解除を申し入れる場合には「正当の事由」(借地借家法28条)が必要とされており、立ち退き料の支払いは「正当の事由」の有無に影響を与えます。 立ち退き交渉には、①賃借人の重大な契約違反に基づいて立ち退きを求める場合、②賃貸人に都合で立ち退...
- 債務整理とは?メリット・デメリットも解説
王子総合法律事務所では、東京都北区王子で法律相談を承っております。東京都北区や埼玉県川口市にお住まいで、相続、離婚、企業法務等の法律問題でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
- 顧問弁護士をつけるメリットは?
弁護士や法律事務所との顧問契約として一般的なものは、毎月または毎年一定額の顧問料を支払うことで、案件の着手金が不要になったり、相談料が低額になったりする契約です。法律事務所によってはタイムチャージ制を採用している事務所もあるため、顧問契約の内容についてはしっかり確認し、疑問点がある場合には契約前に質問するようにし...
- 問題社員を懲戒処分したい。知っておくべきポイントは?
王子総合法律事務所は労働関係を専門分野の一つとしており、労働問題についての実績やノウハウを十分に蓄積しております。問題社員を懲戒処分にしたいなど、労働問題でお困りの方は是非一度当事務所までご相談ください。
- 契約書で確認するべきポイント
①法律用語契約書に用いられている法律用語が適切なものかどうか、確認する必要があります。契約書において法律用語の本来の意味と異なる用いられ方がされていたり、法改正によって用いられることがなくなった用語が用いられていたりすることがあります。 ②取引の実態や想定と異なる規定取引の実態や想定している態様と、契約書で定めら...
- 取引先が倒産した場合の債権回収はどうなる?
弁護士 益谷 元也先生(王子総合法律事務所)は、東京都北区王子を中心に、赤羽や埼玉県川口市の皆様から広くご相談を承っております。債権回収についてお悩みの方は、弁護士 益谷 元也先生(王子総合法律事務所)までどうぞお気軽にご相談ください。
- 離婚時の親権を子供の意思で決めることができる年齢
ただし、これは法律上に規定されたものではなく、15歳未満の場合はたとえ10歳を超えていても、お子様の意見を聴取・反映しない場合もあることに注意が必要です。 また、子どもの発言・意見は、必ずしも真意とは限りません。空気を読む、もしくは恐怖心などから両親の気持ちを汲んだ発言をするなど、その真意を表現できないお子様も珍...
- 遺留分とは?遺留分の計算方法も解説
一度法律の専門家である弁護士にご相談いただければ、正確な計算をして遺留分を算出することができます。 基本的には、以下のような割合で遺留分が認められています。財産全体に対する遺留分の割合とは、遺留分が認められている相続人全員の遺留分を合計したものです。相続人が子のみの場合、財産全体に対する遺留分の割合は1/2です。...
- 王子・赤羽・川口で遺言書を公正証書で作成する方法と費用
法律の知識が豊富な公証人が作成するものであるため、他の形式に比して、遺言の効力を有効に生じさせることができるといわれています。このようなメリットがある一方、手続きに手間と時間がかかったり、費用がかかったりする点はデメリットといえます。 ●公正証書遺言の作成方法と手続きそもそも公正証書遺言とは、公証人に遺言書の作成...
- 遺言書の種類について解説
その際には、立会人にも公証人にも遺言の内容を知られることはありません。●相続に関するご相談は王子総合法律事務所まで王子総合法律事務所 弁護士 益谷元也は、相続に関するご相談を幅広く承っております。遺言書の作成等でお困りの際には、当事務所までお気軽にお問い合わせください。
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当事務所が提供する基礎知識
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離婚調停で聞かれ...
夫婦による離婚の話し合いは、まずは当人同士で協議を行います。この当人同士の協議で結論が出ない場合は、家庭裁判所に「離婚調停」を申し立てることになります。この記事では、この離婚調停では調停委員にどのようなことが聞かれるのか […]
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離婚を考えた時に...
■離婚原因の整理と証拠収集日本では、離婚のほとんどが当事者の合意によって成立します。しかし、相手方が離婚に合意しない場合には、裁判所の判決による離婚を目指すことになります。そして、裁判離婚が認められるためには、民法上の離 […]
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契約書のリーガル...
契約書のリーガルチェックとは法的な視点で契約書をチェックし、違法な内容が記されていないか、また自社にとって不利益が生じる内容がないかなどを確認することです。リーガルチェックを自身もしくは自社内で対応する際は、法的知識とい […]
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離婚時の親権を子...
未成年のお子様を持つ家庭の場合、婚姻中は父母が共に子どもの共同親権を有しますが、離婚をする際には共同親権は認められていないため、必ずどちらか一方を親権者として決めなくてはなりません。 離婚には協議離婚と調停・審 […]
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法定相続人とは誰...
法定相続人とは、被相続人の財産を誰が相続するのか、民法で定められた者を指します。相続財産は、基本的に法定相続人が相続することになりますが、被相続人が遺言書を作成していた場合、法定相続人以外の者にも相続することが可能になり […]
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遺留分とは?遺留...
■遺留分とは遺留分とは、相続人に認められている最低限の相続分をいいます。法定相続人には、相続人である以上、相続の発生によって財産を承継できるであろうという期待があるはずです。その期待は一定程度保護すべきであることから、こ […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
弁護士益谷 元也(ますたに げんや)
私は東京・城北地方や埼玉・南部を中心に、相続、離婚、法人案件のご相談を承っています。
弁護士に相談をすることは、敷居が高いと思っている方も多いですが、当事務所は初回相談を無料で承っておりますので、1人で悩みを抱えず、お気軽にご相談ください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
- 第二東京弁護士会
- 仲裁センター運営委員会所属
- 経歴
- 2003年:早稲田大学附属本条高等学院卒業
- 2007年:早稲田大学法学部卒業
- 2010年:北海道大学法科大学院卒業
- 2011年:司法試験合格(65期)
- 2013年:弁護士登録
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事務所概要
事務所名 | 王子総合法律事務所 |
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弁護士 | 益谷 元也(ますたに げんや) |
所在地 | 〒114-0022 東京都北区王子本町1-24-3アバンスビル2階 |
TEL/FAX | TEL:03-5948-9041 / FAX:03-5948-9042 |
営業時間 | 10:00~19:00(時間外の対応については応相談) |
定休日 | 土日祝日 |
アクセス | 王子駅(京浜東北線,南北線,都電荒川線)徒歩3分 |