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相続放棄 できない
- 相続放棄ができないのはどんなケース?対処法はある?
被相続人の方に多くの負債があるケースなど、マイナスの財産の方が多い場合、相続人は相続放棄の選択が可能です。しかし、一部相続放棄が認められないケースが存在します。本稿では相続放棄が認められないケースについて解説していきましょう。相続放棄が認められない3つのケース相続放棄は家庭裁判所に申し立てを行い、審査の上認められ...
- 契約書で確認するべきポイント
たとえば、納める製品の保証期間について見積ることができないケースなどがあります。譲歩することができる規定内容なのかどうか、検討しなければなりません。 弁護士 益谷 元也先生(王子総合法律事務所)は、東京都北区王子を中心に、赤羽や埼玉県川口市の皆様から広くご相談を承っております。企業法務についてお悩みの方は、弁護士...
- 離婚の慰謝料の相場は?さまざまなケースの相場を紹介
これは、どちらが悪いとも明確には判断できないため、基本的には慰謝料を認めないためです。しかし、性格の不一致が原因となって、夫婦の一方が浮気・不倫やDVをするに至ったといった場合には、50万円前後の慰謝料を請求することができる可能性があります。 以上より、様々なケースにおいて、慰謝料が高くなる要因をご紹介してきまし...
- 養育費はいつまでもらえる(払う)?
一方で、成人以上であっても、大学生や大学院生といった学生の身である・障害を負っているなどして、いまだ自立しているとは評価できない場合には、養育費の支払いは継続しなくてはならないことになり得ます。 また、親権者の再婚が養育費の支払いの終了事由になってしまうのではないか、といったご不安を抱える方も多くいらっしゃいます...
- 離婚時の親権を子供の意思で決めることができる年齢
空気を読む、もしくは恐怖心などから両親の気持ちを汲んだ発言をするなど、その真意を表現できないお子様も珍しくありません。裁判所としてはそれを前提に、お子様の意向も重視しつつ、様々な事情を勘案して親権者を判断します。 親権者争いは、心身ともに負担が大きく、またご不安な点も多いとお察しします。ご依頼いただいた際には、裁...
- 相続放棄とは?手続き先、方法、期限を解説
①単純承認②限定承認③相続放棄といい、それぞれに特徴があるため、以下で確認していきましょう。 ●相続放棄に関する基礎知識相続放棄とは、先ほど確認した通り、相続を行う上での選択肢の一つになります。具体的には、被相続人の遺産を一切引き継がず、相続人として自分に認められている相続権を完全に放棄するという手段です。そのた...
- 遺言書の種類について解説
しかし、遺言の内容を誰も精査することができないため、形式に誤りがある可能性も考えられます。作成にあたっては、特に定められた書式はありません。遺言の内容となる文章や署名、押印等を記載していればよいということになります。基本的に遺言者自身の手書きでなくではいけませんが、財産目録の部分についてはパソコンで作成することが...
- 遺産相続の流れや手続き方法
■相続放棄や限定承認がある場合相続放棄とは、相続人の意思によって相続しなかったことにすることをいい、放棄した人ははじめから相続人とならなかったものとされます。相続は、プラスの財産だけを引き継ぐものではなく、マイナスの財産、要するに借金をも引き継ぐため、亡くなった方に多額の借金がある場合には、相続放棄を検討すること...
- 遺産相続手続きの期限はいつまで?
被相続人の死亡後3か月以内に行うべき手続きとしては、①遺言書の検認、②相続人・相続財産調査、③相続放棄・限定承認があります。 ①遺言書の検認被相続人が自筆証書遺言を作成していた場合、遺言書を家庭裁判所に提出し、検認手続きを申立てます。検認を行う前に遺言書を開封してしまうと、過料が発生する場合もあるため注意が必要で...
- 夫や妻が婚姻費用を払わない|支払い拒否をされたらするべきこととは
なお、調停や審判の場合、申立て時点から離婚又は別居期間の終了までの間に発生する婚姻費用のみ受け取ることができ、通常、それ以前の費用を遡及的に受け取ることができないものとされています。 ■王子総合法律事務所では、東京・城北地方や埼玉・南部を中心として、皆様からのお悩みに広くお応えいたしております。相続、離婚、法人案...
- 子なし夫婦の相続|配偶者以外の相続人や生前対策について解説
遺留分とは、被相続人の兄弟姉妹以外の法定相続人に認められた、最低限の遺産の取り分のことで、遺言によっても奪うことのできないものです。したがって、被相続人の父母には遺留分を請求する権利があり、被相続人の兄弟姉妹には遺留分を請求する権利はないということになります。配偶者と親が相続人の場合、遺留分の割合は配偶者が3分の...
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当事務所が提供する基礎知識
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王子・赤羽・川口...
■遺言書を公正証書で作成する遺言書には、自分で作成する自筆証書遺言や、自分で作成した遺言の存在を証明してもらう秘密証書遺言といった方式があります。なかでも、公正証書によって遺言書を作成する方式である公正証書遺言は、遺言形 […]
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相続放棄ができな...
遺産相続はプラスの財産だけでなく、マイナスの財産も相続する必要が生じます。被相続人(亡くなった方)に多くの借金があるケースなど、マイナスの財産の方が多い場合、相続人は相続放棄の選択が可能です。しかし、一部相続放棄が認めら […]
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離婚調停の流れは...
離婚の方式には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の4つがあります。本記事では、調停離婚の流れについて解説します。 調停離婚とは?調停離婚とは、夫婦の間における協議では離婚の合意が成立しない場合に、裁判所 […]
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離婚時の親権の決...
離婚時には、お金のことだけでなく、子どもについても争うことになります。特に、親権をどちらかが持つのかについて争うケースは少なくありません。しかし、一般的には、育児において母親の役割が大きいとされ、母親が親権を持つことにな […]
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過払い金とは?
■過払い金とは?借金を返済する際には、借りた金額(元本)に加えて利息を支払う必要があります。法律の上限を超えた金利に基づいて利息を支払った場合、この超過分のことを過払い金といいます。 業者が金銭の貸付を行う場合 […]
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遺留分侵害請求を...
■遺留分侵害額請求とは遺留分とは、相続人が遺産を相続する際に主張できる最低限の取り分のことをいいます。相続の結果、他の相続人が自己の遺留分を侵害して相続をしている場合には、遺留分を侵害された相続人は遺留分を侵害した相続人 […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
弁護士益谷 元也(ますたに げんや)
私は東京・城北地方や埼玉・南部を中心に、相続、離婚、法人案件のご相談を承っています。
弁護士に相談をすることは、敷居が高いと思っている方も多いですが、当事務所は初回相談を無料で承っておりますので、1人で悩みを抱えず、お気軽にご相談ください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
- 第二東京弁護士会
- 仲裁センター運営委員会所属
- 経歴
- 2003年:早稲田大学附属本条高等学院卒業
- 2007年:早稲田大学法学部卒業
- 2010年:北海道大学法科大学院卒業
- 2011年:司法試験合格(65期)
- 2013年:弁護士登録
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事務所概要
事務所名 | 王子総合法律事務所 |
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弁護士 | 益谷 元也(ますたに げんや) |
所在地 | 〒114-0022 東京都北区王子本町1-24-3アバンスビル2階 |
TEL/FAX | TEL:03-5948-9041 / FAX:03-5948-9042 |
営業時間 | 10:00~19:00(時間外の対応については応相談) |
定休日 | 土日祝日 |
アクセス | 王子駅(京浜東北線,南北線,都電荒川線)徒歩3分 |